ネタなど

クワイアを組み立てる。

1.
クワイアの音を、4個の音声から組み立てる。20個ぐらい走らせれば迫力あるでしょうな。

2.
女声vocaloid買ってしまった。4個の声、2個のクワイアの音源、2個のvocaでなんとかなるか。

3.
各音を丁寧にサンプリングしている音源だったら、半音高い音、一音高い音を自己サンプリングして、ピッチシフトで戻してつかえば、40声くらいのクワイアは可能なのでは。

4.
そういうわけで、ピッチの違う声をピッチシフトさせて、クワイア音を構成しようと思います。8×4なら32声ですね。

5.
もともと8声の音だったら、8×8×4で256声。どうなるんだろう。

6.
256声のレポートをそのうちお届けします。そんなことやっていると多分オウコクが倒れるのであまりやらない。たまに10万人使って何かするような国もありますが。やっぱり〇楽坂256なんてむずかしいでしょうな。

7.
音楽に金つかうのもいいけど、従業員にめしくわせてやれですな。ちょっと反省。

8.
8×8×4の256声の音を組み立てるのはどうやら難しそうなので、4×8×4の128声を実験してみようと思います。

9.
クワイアを4声で重ねる 結果

 普通の音源ではクワイアは一つのトラックで処理される。私はそういう使い方をしていた。しかし、1声1声重ねる方が実際的。何人かの声なわけだから。そういうわけで、いわゆる4声なのですが、バス7声、テナー7声、アルト6声、ソプラノ7声で歌わせてみました。計27トラック走らせることも可能かとは思いますが、パートごとにまとめました。

雰囲気は、普通の音源より出ていると思います(ちょっと和音が上に出る部分があります)。結果としては、重ねた方がいいのではないかと。mp3のため音質が劣化しています。


(kh-01-ch)

10.
クワイア128声の実験結果

 クワイアを4声*8声*4声の128声で展開させた。音の迫力はあるものの、相当上手い歌い手と指揮者がいない限り非現実的なようだ。正確なピッチにもっていきつつ、かつ個性をださなければならない難しい作業だ。そういうわけで、先ほどの27声のクワイアを使うことにしようと思う。なんとか48とか〇?46とか演技しているようだが、それは128にはできず、ギリギリをねらったのかもしれない。


(kh-02-ch)

11.
クワイア128声でなかったら、64声か。いやいやまた。

12.
今日作った1個のクワイアキット、2個のクワイアの音源、2個のvocaloid。さてベストミックスとは?合唱といえば、高校生の時にやらされたのを思い出します。バンドがやりたかっただけ。それでも30人ぐらいいたか。女声と合わせれば60人程度。なる、64声は可能では。

13.
クワイア64声の実験結果

 多分、細かいピッチがあっていないんでしょうな。うあうあ感が出てしまいます。これを調整できるだけの能力があれば、重厚な感じでいいかもしれません。


(kg-b14-ch)

14.
サンプラーのピッチいじっていたら幾分まともになりました。

15.
クワイアにヴォーカルのせる実験はまた今度。ネタがないので。

16.
「また。」と言いつつも、MozartのRequiemの楽譜を探してみる。この曲は下手なデスメタルより断然激しい。そうだったので私はデスロックを聴きつつも深くはまらなかったわけですね。まぁ、やってみたいけどどうするか。

17.
デスメタルもある程度、型がある音楽だ。激しさを表現するなら、違うアプローチもあるだろうと思う。別にそれ自体は否定しないけど。

18.
デスメタルの伴奏で4部合唱をやったらどうなるか。暇だったら作ってみます。

19.
クワイアの実験はしてみることにしました。またそのうち結果をお伝えします。

20.
新たに2万円の投資で100万円はかかるであろう作業をする。98万円の黒字。そのうらの赤字はどこへいくのか。演奏家だ。申し訳ない。

21.
「新たに」ギターの音源を導入すると、ギタリストの仕事を奪ってしまう。それはうちでやれば自分だから他には害がないかもしれない。しかし、奪われると困るとも思う。面白い作業がなくなったりと。あぁ経済は無情。

22.
私が10代の時にやりたかったモーツァルトのコピーをすることにしました。当時はmidiで作ってもハードウェア音源でしたので、そんなにいい音にはならないだろうことがわかっていました。最近のソフトウェア音源は安くてもまぁまぁいい音がするので挑戦してみることにしました。

23.
モーツァルト打ち込み始めました。完成後、クワイアの歌詞をのせる実験の結果をお知らせします。イタリア語で楽器の名前書かれてもちょっと分かりません。辞書引いて理解しました。

24.
今日一日かけて1区切り打ち込んでみました。さすが大家の最終期の作品。どうやっているかあまりつかめませんでした。ただ、♯使って、b使っては訓練したのでまぁそんなとこかと。ソロをぶつけあって交響曲と。日本の斉唱方式には似合わないかもしれません。まぁそれはともかく、先の27声のクワイアを使いました。バスがちょっとテナー気味でうたっているのでサンプルと合わないようです。差し替えかと。この上に歌をのせます。それはまた今度。ちなみにカラヤンより速いです。


(M_r_int1)

25.
30年近く音楽やってますけど、ハ音記号初めて、移調楽器の譜読み初めてといろいろ勉強になりました。クラシックの楽譜は、音が五線から飛び出さないように作られていていいと思いました。仮説が正しければ、ヴォーカルをのせるだけで、本物っぽくなります。また明日以降ですね。

26.
「requiem」打ち込み中。20年以上前にやりたかったけど、当時持っていた機材じゃ8トラックしか走らなかったので、断念。pcも買いたかったけど、ソフトウェアが高かった。今になってやっています。

27.
requiemのでだしの次。まだ歌詞はいれてませんが、まぁまぁできたかなと思います。バスのケロケロを低減させました。この後歌詞をうたわせます。


(M_r_2)

28.
ヴォーカルをいれてみました。まぁまぁ厚みはありますね。もうちょっと工夫できたらですが。女声はこれからです。


(M_r_int2)

29.
女声をいれました。これでほぼ完成形(私の現状の道具では)。実験の一つの狙いは、コストを低く演奏すること。一日オーケストラと合唱隊をおさえたら100万をこえる請求がくるでしょう。それをわずかな資金でということ。その意味ではまぁ悪くないかと私は思います。成功か失敗かは意見が分かれるとこでしょうが、私は満足しています。この合唱隊を31声合唱隊と名づけました。


(M_r_int3)

30.
実験はほぼ終了しておりますが、勢いで。この曲母音が「エ」が多いのですが、合唱隊は「ア」そこでちょっと聴きにくくなっています。


(M_r_k)

31.
 ケロケロ声のつくり方

 このテーマでの普通のつくり方は、音を混ぜ合わせるでしょう。しかし、今回は別のやり方。

 狙っているよりも低い音(かなりの低さがあった方が良い。)を録音して、その音をピッチシフトして音程を合わせるだけ。これでできると思います。

サンプル実験の経験より。


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